2010-01-01から1年間の記事一覧

古いPCにlinuxを入れる

USBブートを可能にする(plpgenbtldrを使用、参照) DSL日本語版のisoををDL(参照)・・・Ecolinuxでもいいかも Universal USB InstallerでisoをUSBメモリーに展開(参照) HDDにインストール(参照) その他必要そうなこと。 必要なファイルを移動() HDDの中…

sqldfでSQLiteを使って大きなcsvを読み込もう

R

Example 13. read.csv.sql and read.csv2.sql read.csv.sqlはread.csv+sqlの引数が使えるsqldfのインターフェース 1)SQLiteのimport facility via RSQLite 2)provided SQL statement 直接RSQLiteで最初に読むのでRが扱えるサイズにまでフィルタリングすれば…

sqldfでテーブル結合:SQLiteを使った簡易リレーショナルDB

R

library(sqldf) #省略名と値のデータを作成 Abbr <- data.frame( Species = rep(levels(iris$Species),3) ,Abbr = rep(c("S", "Ve", "Vi"),3) ,Petal.Width = c(rep(0.1,3),rep(1.5,3),rep(2,3)) ) str(iris) #(なぜか.が_になるのを無視して以下のsql式を…

アクセスでひっかかるバグやトリックのメモ

ファイル名にドットが入っているとエラーになるらしい・・・ DBFの読み込みはファイル名の文字数が8文字?まで DBF自動読み込みマクロではどうも1ファイル目がうまく取り込めない。 GUIで仮につくって、あとでsqlを編集すると楽。 同じ変数でことなる結合タ…

そろそろ

Blogも更新めんどくさくなってきちゃったなぁ。 ・・・というわけで、たまにしか更新しないですが。

データいじり

最近RAFつかってます。実行結果が一目で分かるしフローがわかるので超便利です。そして、Accessもつかい始めました。SQLによる集計はこのヘルプが便利。 http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA010096310.aspx こんな感じ 「フィールド名: (1-[テ…

富津調査のアウトリーチ先

研究成果以外にも他の人が見ていないような観察が沢山ある。 こういったものを地域に生かすのも大学にいたら重要だろうなと思うのですが、どうだろう。 遺跡もかなり多い町なので、県の歴史。自然誌研究などには貢献できそうですが。・・・というわけで、少…

エクセル色分けマクロ

vb

これ、どっかから拾ってきたのですが結構便利です。if文の中身を数字にすれば数字で色分けもmできる。 条件付き書式とかでもマクロで設定できるんだろうーか? Sub 色分け() ' ' 色分け Macro ' ' Keyboard Shortcut: Ctrl+r ' ' 最大値〜最小値で色分けす…

過去20年間の海草の種構成と機能の変容

Stanford 大学 Hopkins 臨海実験所のFiorenza Micheliらが行ったNorth CarolinaのHaloduleとZostera の1985 年からの海草の変化についての論文が二〇〇八年のECOLOGICAL MONOGRAPHS、掲載されていました。 変化のモニタリング、移植実験、無脊椎生物相の比較…

ArcGISで良くひっかかるトリックやバグ

GIS

ESRIはそんなに新機能は頑張らなくていいから、昔のソースの更新(マルチバイトとか64bit化とか)とエクセル・アクセス(と、できればR)程度との連携を頑張って、道具としての使い勝手をもっと向上させてほしいと思う。 ご注意:バージョンやSPによって挙動…

SARデータ解析ソフト

http://radartools.berlios.de/links.php どなたか日本語で使い勝手などをかいていただけるといいのだが、 PolSarProが日本ではよくつかわれているらしい。 ASF tools、BEST、DORIS、I.D.I.O.T.、PolSarPro、Radarworks toolbox、RAT (Radar Tools) 、ROI PAC…

フェノロジー観測へのデジタルカメラの利用

環境研の井出氏と小熊氏の論文がEcological Informatics誌に掲載されていた。内容はvegetation green excess index (2G-RBi) を、8年間の湿地と森林が像撮されたデジカメ画像から切り出すことでフェノロジーを解析。二次の微分でgreen-upのデータが推定され…

PLOS One 海洋の生物多様性特集

19 の論文が 02 Aug 2010に公表されました。海洋生物特集のようです。 http://www.plosone.org/article/browse.action?field=date&month=8&year=2010&day=2 JAMSTECの藤倉さんらの論文もでています。 プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構記載…

第一回空間統計会議があるそうです。

1st Conference on Spatial Statistics 2011 23-25 March 2011, University of Twente, Enschede, The Netherlands http://www.spatialstatisticsconference.com/ こんな国際会議があるようです。 International Journal of Applied Earth Observation and G…

バルト海の底生大型動物の多様性と分布:データ目録とその分布モデリングと予測への使用

ドイツ、ライプニッツ バルト海研究所(IOW)のゴギナ氏とツエットラー氏らがJournal of Sea Research(IF=1.80 Netherlands)にベントスのインベントリーデータを用いたバルト海での分布予測を発表している。こういうちっちゃい範囲のほうが、短期間で仕事…

環境ストレスの勾配間において、異なる機能群内の種の豊富さと多様性を比較:岩礁潮間帯のモデル

Saint Francis Xavier 大学(カナダ、ノバ・スコシア)*1の准教授リカルド A. スコロサティらは、「ベントスの機能群内の種数と多様性が沿岸の環境ストレスの勾配に従って変動するのか?」という疑問についてモデルによる予測を行いました。 モデルの特徴:…

というわけで

Blogで研究情報を綴ってみようという気になりました。3日坊主で終わるかも知れませんが、それはそれということで。追記:IDが偉そうだというコメントがありましたが、本当は@labとしかったのです。