研究成果以外にも他の人が見ていないような観察が沢山ある。
こういったものを地域に生かすのも大学にいたら重要だろうなと思うのですが、どうだろう。
遺跡もかなり多い町なので、県の歴史。自然誌研究などには貢献できそうですが。
・・・というわけで、少し気になったところを検索したみたところ、
富津市議会で長谷川剛 議員が色々質問してくれていることが分かった。
富津市議会
http://www.futtsu-gikai.jp/
- 天然記念物の管理者:君津地域整備センター君津整備事務所 所管は県指定
- 現状整備予定皆無・・・#もう単なるアシ原だし、たぶんどんどん悪くなるなぁ。整備しない=悪くさせる なので。
- 保安林の管理者:千葉県中部林業事務所、森林病害虫等防除法に基づく空中散布
- 中の島展望塔の改修
- カワウは鳥獣保護区、特別保護区で排除困難 #そうかな?
- 第一海堡:文化庁の近代遺跡に関する調査
- 関連市民団体:富津公民館の東京湾学講座、富津澪の会、東京湾海堡ファンクラブ
- 第一海堡の黒煙、独立行政法人海上災害防止センターの訓練。年62回、大規模
- 地域の自然ガイドみたいなのが必要だと強く思う。県で推進しては?