Google Earth Engineは10GBまでなら自前データをUPできるそうだ、少ないけどそのうち容量買えるようになるのだろうか。
Pythonも通るが、JS用のエディタのような便利ツールはないとのこと。
というわけでJS入門を学ぶ。
追記20180123:ちなみにGEEの入り口はなかなかわかりにくくて、ここです。
https://code.earthengine.google.com/#
あと、過去のセミナーの一部gitにあがってますhttps://earthengine.googlesource.com/?format=HTML
#なにもESJにGEEのmini summitぶつけなくても・・・
//一行のこめんと /* 複数行の コメント */ print('こんにちは'); print('セミコロンなしだとエディタに!が出る') //print(''を入れずに構文がおかしいとに×が出る) //変数の代入 var hello = 'こんにちは'; var theTemp = 100; //数値の場合 var someNums = [200,300,400]; //リストの場合 print(hello); print(theTemp); print(someNums[1]);//リストは0番からはじまる //辞書型のデータ var record1 ={name:'Dave',phone:'0120-1234-5555'}; print(record1['name']); print(record1.name);
追記20181003:続けて、画像の解析方法ですが、
画像自体は検索して、importを押すとエディタ内に読み込まれます。
操作は以下を参照です。
■NDVIの画像演算での計算方法
https://developers.google.com/earth-engine/tutorial_api_06
■教師付き分類
https://www.youtube.com/watch?v=WjKhPyiSgb8
■画像の出力方法
https://cis-jp.blogspot.com/2018/06/gee_10.html
ただし、特に、演算については、上記1つめの説明にあるように以下のような記載で、JSはちょっと煩雑。
var ndvi = nir.subtract(red).divide(nir.add(red)).rename('NDVI');
そういうわけで。エディタはJSのみ対応のようですが、GEE自体はPythonでも同じコマンドがうごいており、Pythonで操作できます。例は以下などをご参照ください。
https://github.com/naru-T/2017FOSS4GHOKKAIDO/blob/master/FOSS4G_Hokkaido.ipynb
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