出先にてかなり不正確なままで失礼しますが、問い合わせがあったのでちょっと一覧にしました。
詳しくはそれぞれのサイトの公式の資料をご参照ください。
詳しい方のコメントも歓迎。
- OBIS:世界全体の海の生物出現DB
- J-OBIS:日本のOBISノード http://www.godac.jamstec.go.jp/j-obis/j/about.html
- BISMAL:日本のOBISノードのサイトの一部+ローカライズしたJAMSTECのデータベース+独自の追加ツール http://www.godac.jamstec.go.jp/bismal/j/about.html
- J-OBIS:日本のOBISノード http://www.godac.jamstec.go.jp/j-obis/j/about.html
- JODC:海上保安庁の海洋DBを管理するセンター、IOCの推進する国際海洋データ・情報交換システム(IODE) における日本の代表機関。http://www.jodc.go.jp/jodcweb/aboutJODC_j.html
- JDOSS:JODCのオンラインデータベースの名前
- GBIF:世界全体の生物出現DB(陸に限定していないが陸中心)
OBISとGBIFとの情報のやりとりは、各国が国内でやることとなっている(国によっては機能していないところも多い)。日本では正確にいつからどうなっていたか確認必要ですが、2017年には、重複しないように分けたりしていたようですが、まだ試験段階?。少なくとも前の2015年時点のOBISはDarwinCoreから微妙に独自の項目がありましたが、DwCのバージョンも上がっているようで最近はフォローできていません(単に、同じ項目の表記の仕方が違うだけかもしれません)。